【その事故、本当に“軽い”ですか？—夏に増える「見逃し事故」】

こんにちは！
上尾メディケア整骨院・鍼灸院です。

夏休み、家族連れのレジャー、長距離ドライブ、交通量の増加…。
この時期になると、必ずと言っていいほど増えるのが「軽い交通事故」です。

「バンパーがへこんだだけだから」
「ぶつけられたけど痛みはないし、大丈夫だと思う」

…本当にそうでしょうか？


見逃されがちな「小さな事故の大きな代償」

軽い接触事故や、いわゆる「もらい事故」。
一見大したことがないように思えるものでも、身体へのダメージは想像以上のことがあります。

たとえば、
 • 衝撃で首に負担がかかり、数日後にむちうち症状が出る
 • 腰の違和感がなかなか取れず、慢性痛に移行する
 • 自律神経が乱れて頭痛・吐き気・不眠などに悩まされる

これらは、事故直後には見えづらい「隠れた負傷」です。


放置されやすい理由＝夏の「忙しさ」と「油断」

夏は楽しいことがたくさんあります。

だからこそ、
「今は旅行中だから」
「帰省のタイミングで病院に行く時間がない」
「とりあえずシップ貼っておけばいいか」
と、ケアが後回しにされがちです。

でも、症状が進んでからでは治療も長引き、治りにくくなってしまうことも。


交通事故治療に「早すぎる」はない

「痛みが出てから来院する」のではなく、
「痛みが出る前にチェックしておく」という意識が、あなたの身体を守ります。

たとえば当院では、
 • 事故後の違和感を放置しない初期ケア
 • 痛みが出ていなくても受けられる検査と評価
 • 自賠責保険を使った通院サポート（費用負担なし）

こうした対応をしながら、患者さま一人ひとりの状態に合わせた治療をご提供しています。


この夏、「事故に遭っても焦らない知識」を持ちましょう。

事故を100％防ぐことはできません。
でも、「もしもの時の正しい対応」や「体のサインに気づく意識」は、今すぐ持てます。

それが、大切な体と夏の思い出を守る第一歩になります。



 上尾メディケア整骨院・鍼灸院
048-662-9058
 月〜土曜は夜20時まで／日・祝は17時まで